社会福祉士の実習期間について

社会福祉士の実習期間について

社会福祉士の実習期間については規定により180時間と定められており、大枠はこのように決まってはいるものの養成所は全国にかなりの数があるため、細かな点については多少に違いが見られる場合もあります。

 

そこで日本福祉大学中央福祉専門学校を一つの例としてご紹介すると、まず実習期間については指定された期間の6月〜11月の中で4週間連続で行われます。

 

ただこの実習期間内でいつでも実習に入れるというわけではなく、実際に行う時期と配属先については実習施設側との調整の中で決まるため、こちらの希望がそのとおりに適うかは分らないといえます。

 

というのも受け入れ先の実習施設は、厚生労働省に認可されている社会福祉士養成所指定の実習施設や機関のみとされていますので、周辺の福祉施設であればどこでも良いというわけにはいかず、先方の都合が優先されることになるのです。

 

もちろんこのあたりについては社会福祉士養成所により大きく事情は変わってくるところですが、とくにどこかの福祉施設で働いている現職者の方や家庭に入られている方の場合は、このあたりの調整が難しくなる場合もありますので、勤め先やご家族などに早い段階から話しておいたほうが良いといえます。

 

また社会福祉士養成所によっては、この実習期間中もそれとは別に講義がある場合もありますので、そうなればさらに時間をとられることになり、やはりご自身で時間を調整するというのは非常に重要になってきます。