社会福祉士 実習の免除科目

社会福祉士 実習の免除科目

社会福祉士の資格取得のための学習では、社会福祉援助技術実習に関しては一部で免除対象となり免除科目という特典が受けられる場合があります。

 

これは法律で定められている施設で1年以上の福祉に関する相談援助の業務に従事している方に限られたもので、この場合は実務経験を有するものと認定されます。

 

ここでの免除科目となるのは、実習科目の中で社会福祉援助技術実習と社会福祉援助技術実習指導A・Bなどの3科目7単位に関してと指定されており、履修免除となる事から多少は負担が軽減されます。

 

社会福祉士国家試験の申込みに際しては、その旨を実務経験申告書と実務経験証明書に記載して提出することになるのですが、施設種類と実務経験として認められる職種は決められています。

 

まず施設種類に関して高齢者分野で介護保険法の範囲では、介護保険施設・地域包括支援センター等をはじめ12施設、老人福祉法の範囲では養護老人ホーム・特別養護老人ホーム等をはじめ8施設、その他では高齢者総合相談センターをはじめ3施設が挙げられます。

 

続いて児童分野で児童福祉法の範囲では、児童相談所・母子生活支援施設等をはじめ15施設、障害者自立支援法では児童デイサービス事業等をはじめ2施設、その他では心身障害児総合通園センター等をはじめ6施設が該当します。

 

障害者分野では細かな法律の枠組みがあるのですが総数では26施設、またその他の分野も総数では23施設があります。

 

さらにすでに廃止された施設やサービスでも対象になる場合があり、社会福祉士の学習過程で免除科目があるという特典を受けることができます。