社会福祉士 実習施設について

社会福祉士 実習施設について

社会福祉士の学校や養成所では実習施設の斡旋を行ってくれますが、ここで言う斡旋とは一般的な内容とは異なり学校側は年度ごとに受入の可否について調査を行うだけで、個別の紹介までは行いません。

 

大抵は実習先について記載された一覧表が配布されて、その中にリストアップされている学校指定の施設や事業者からご自身で選んで電話を掛けて直接交渉することになります。

 

この施設や事業者については、社会福祉士の学校は通信も多いことから全国に幅広く分布していますので、ご自身の居住地に近いところから手広く連絡を入れて受け入れをお願いすることになるのです。

 

ではこうした実習施設にはどのような種類があるのでしょうか。

 

まず高齢者関係であれば、特別養護老人ホーム・養護老人ホーム・介護老人保健施設・老人デイサービスセンター・生活介護などが挙げられます。

 

続いて障害者関係の場合は、知的障害児施設・障害者支援施設・身体障害者福祉センター・知的障害者更生施設などが挙げられます。

 

またそれ以外では、病院・児童養護施設・市町村社会福祉協議会・地域包括支援センター・就労継続支援・就労移行支援・相談支援事業などもありますので、一つ一つの細かい分野やサービスの内容を見ると福祉に関係する分野も非常に幅広いといえます。

 

そうしたことから、ご自身が将来的にどの分野で社会福祉士の資格を活用するかをよく考えた上で、それに近い実習施設を選択して受け入れのお願いをしてみましょう。