社会福祉士になるための実務経験について

社会福祉士になるための実務経験について

社会福祉士になるためには、一部を除き大部分のところで実務経験が必要となります。

 

社会福祉士資格試験を受ける際には、それを証明する書類として実務経験証明書と従事日数内訳証明書の提出が必要となるのですが、具体的にはどのような施設・事業、職種についた場合に経験として認められるのでしょうか。

 

この点について試験要項を見てみるとまず受験資格となる施設事業に関しては、児童分野・高齢者分野・障害者分野・その他の分野・現在廃止事業の分野の5通りに区分されています。

 

児童分野では児童相談所
・母子生活支援施設
・児童養護施設などをはじめ25ヶ所、高齢者分野では養護老人ホーム
・特別養護老人ホーム
・軽費老人ホームなどをはじめ27ヶ所、障害者分野では身体障害者更生相談所
・身体障害者福祉センター
・点字図書館などをはじめ30ヶ所、その他の分野では、保健所・病院
・診療所などをはじめ22ヶ所、現在廃止事業の分野では重度身体障害者更生援護施設
・身体障害者福祉ホームなどをはじめ20ヶ所の施設種類が指定されています。

 

また社会福祉士を目指す場合には上記の施設に勤務しているだけでなく相談援助業務の実務経験として認められる職種も限定されています。

 

個々の施設で呼び名は変わってきますが、基本的には生活相談員・生活指導員・支援専門員・オペレーターなどのように直接的に相談援助業務を行っている必要があります。

 

そのため、生活相談員兼介護員などと他の職種を合わせて書いた場合には不可となる可能性も高いのでお気をつけ下さい。