社会福祉士に高卒でなるには

高卒で社会福祉士になるには

最近では大学や短大への進学率は59%と高い傾向にありますが、高卒で仕事に就いたり資格取得のために専門学校に行く場合も非常に多くあるのですが、高卒で社会福祉士になるにはどうすれば良いのでしょうか。

 

まず高校を卒業しただけでは社会福祉士国家試験の受験資格の要件を満たすことはできず、従って高校の卒業資格があるというだけでは直ちに受験することはできません。

 

高卒の場合はおよそ2つの選択肢が考えられ、福祉系の大学か短大に進学をするか、実務経験を積み重ねて社会福祉士の受験資格を満たすか、どちらかを選択することになります。

 

まず福祉系の大学は短大に進学する場合、高校を卒業してからの受験というのは何かと大変ではありますが、最近では定員割れしている大学もありますので入学のための資金があれば意外とすんなりは入れてしまう場合もあります。

 

この場合は所定の科目を履修して卒業後は一部で養成施設に入り学習を重ねることにより国家試験の受験資格を得ることになります。

 

また一方で実務経験を積み重ねて受験資格を満たそうとする場合には、中卒で受験資格を得る方法と同様に実務経験を積むことになりますので、それなりの年月を要することになります。

 

その際に一つ気をつけておきたいのは、ただ単に介護職で働いていれば実務経験に加算されるものではありませんので、実務に該当する職種につきたい場合はその旨を職場に相談しておき、どこに配置してもらうか調整をしておくと良いでしょう。