社会福祉士に中卒でなるには

中卒で社会福祉士になるには

最近では中卒といわれる方はあまり見ることもなくなりましたが、統計を見てみると高校への進学率は97%を超えていますので、100人に3人の割合ということになりますから意外と人数が多いことが分ります。

 

では中卒の方の場合、社会福祉士になるにはどうすれば良いのでしょうか。

 

この社会福祉士は国家資格となりますので、受験資格に定められた要件を満たしていなければ試験を受けることができませんので中学校を卒業してからすぐに試験に挑むということはまったく不可能であるといえます。

 

では道が無いのかというとそんなことはなく、まずは福祉関係の仕事に応募して実際に現場で働き始めます。

 

福祉関係の仕事についている方のみ社会福祉主事の資格を取得するための講座に応募することができますので、まずは足元を固めるためのこの社会福祉主事の資格取得から行いましょう。

 

無事に講座の受講を終えて資格試験に合格したら、続いては仕事の現場で相談援助の実務経験を2年間(従業期間1095日以上、従事日数540日以上)を継続して行うことで、ここで初めて社会福祉士一般養成施設に入所するための資格条件が整うことになります。

 

施設では6ヶ月から1年間ほどに渡り所定の学習を行うことになり、課程を無事に修了できたら晴れて社会福祉士国家試験の受験資格を満たすことになり、合格すれば資格を取得することができます。

 

中卒からここまでは非常に長い道のりのようにも見えますが、働く中で学習を続けることになるので非常に忙しい毎日となりますので、時間が経つのは早く感じることが多いといいます。